ハーブ好きにはおすすめのスポット九十九里のハーブガーデン。
自然を感じながら、季節ごとのハーブが楽しめる場所です。
普通、ハーブ園といえば冬は空いているイメージですが、九十九里ハーブガーデンはハーブがほとんど咲いていない冬でも、程よく混んでいます。
みなさんのお目当ては、たぶんハーブガーデン内にあるレストラン。
九十九里ハーブガーデンレストラン「ラ・パニエ」
地産地消を目指し、地元農家のとれたて野菜、片貝漁港で水揚げされた新鮮な魚介類を食材としたお料理を提供してくれるレストランです。
ここのレストラン、お料理、ケーキが美味しいです。
特にケーキは、ボリューム感もありまた食べたくなる味。
ケーキ目当てで時々ハーブ園に寄ることも。
*ケーキはお持ち帰りも出来ます。
地元産のイワシを使ったイワシのローズマリーフライやピザも美味しいのですが、
今回は、はじめて「そば粉のガレット」を食べてみました。
良い意味で、想像していたお料理と違っていました。
野菜たっぷりで見た目もオシャレです。
ヘルシーな感じですが、しっかり満足感もありました。
大好きなブルーベリーパイ。
甘さ控えめで鮮度の良いブルーベリーがたっぷり。
ハーブティーと一緒にいただきました。
ハーブがあまり咲いていない季節でもハーブティーなどの買い物をしたり、ハーブを使ったランチを味わったり、美味しいケーキを食べたり。。。
色々と楽しめるのでハーブ好きの方にはおすすめの場所です。
★追記
2020年5月再訪。
イワシのローズマリーフライ。
やっぱり、変わらず美味しかったです。
ハーブ料理だけでなく、カレーなどもあります。
牛筋のカレー。
お肉がトロトロで美味。
九十九里ハーブガーデンのレストランにはテラス席もあります。
天気の良い日は、そよ風を感じながらの食事も気持ちよいです。
「九十九里ハーブガーデン」は、ランチや休憩にもおすすめ
九十九里ハーブガーデンは入園無料です。
房総半島へのドライブ途中、ランチや休憩所としても役立つスポットです。
*営業時間など詳しくは、公式ホームページでご確認ください。
おまけ:
ハーブガーデンの後は、海の駅九十九里、もしくは矢中水産でお土産を買って帰るのが我が家の定番コースです。