台湾っぽい料理が食べたくて、八角を使った豚の角煮を作ってみました。
象印圧力IH鍋(電気圧力鍋)を使った
八角が香る「豚の角煮」のレシピのご紹介
参考にしたのは、象印圧力IH鍋(煮込み自慢)付属のレシピブック。
メニュー番号18 豚の角煮です。
●材料(目安です)
豚ばら肉(ブロック 400g
長ねぎ 1本(100g)
しょうが 2片(20g)
昆布(10㎝) 1枚
酒 100ml
水 500ml
しょうゆ 大さじ5
砂糖 大さじ3
八角 2個
●作り方
①なべに約4㎝に切った豚バラ肉と水500ml(分量外)を入れ、本体にセット。
一定圧力で15分加熱。
*下の写真は加熱後です。
②終了のブザーが鳴ったら、豚バラ肉は水で洗いザルにあげる。
*下処理完了です。
③長ねぎは4㎝位のぶつ切り、生姜は洗って皮ごとスライスする。
④鍋を軽く洗い、豚肉、ネギ、生姜、昆布、その他全ての材料を鍋に入れる。
⑤可変圧力 メニュー番号「18」を選びスイッチオン!
沸かし10分 + 調理1時間10分 で豚の角煮が完成です。
完成直後の鍋の中の様子です。
電気圧力鍋を使った八角が香る「豚の角煮」を食べた感想
味もしっかり染み込み、やわらかく仕上がりました。
砂糖は、レシピ本の半分の量に調整しましたが私にはちょうど良い味でした。
台湾料理と言ったら私の中では八角のイメージ。
色々なレシピを見ると入れる数は1つと書いてある事が多いですが、私には香りが物足りません。。。
今回2つ入れてみましたが、台湾で食べた時のような香りがし満足出来ました。
ただ、部屋中に八角の香りが充満するので苦手な方は要注意です。
*ご参考までに使っている電気圧力鍋のアマゾンリンクを貼っておきます。
現在もゆる~い糖質制限継続中です。
同じように糖質制限中の方がいらっしゃいましたら、手軽にタンパク質が摂取出来る、蒸し大豆とサラダチキンは作り置きにも便利です。
電気圧力鍋があれば、簡単に作れます!