プランター栽培中のいちご 冬だけど花が咲いている。。。
11月中旬にホームセンターで購入し、プランターに植えたいちごの苗。
一季成り、四季成り、どちらの苗も花が咲き出しました。
上の写真は一季成り品種の「さちのか」。
こちらは、四季成り品種の「よつぼし」。
いちご栽培は今回がはじめてです。
ネットで色々と調べてみると、冬に咲いた花は実になりにくいので摘み取るのが基本のようです。
家庭菜園をしている方のブログを見ると、一季成りは摘み取り、四季成りは不織布などで寒さ除けをして実をつけさせるという方も。
なんでもありで、どうするかは個人の自由!
自由になんでも出来るのが家庭菜園の魅力なのかもしれません。
どうしよう。。。
と、迷いましたが寒さはこれからが本番。
虫も少ない季節だし、自然に受粉するのも期待は出来ません。
冬に咲く花は摘み取り、いちごの苗にはゆっくりと休眠してもらうことにしました。
春になったら収穫できることを期待して!
こちらのポットに入った苗は、四季なりいちごの「よつぼし」。
ホームセンターで買う時期が遅かったのか、購入時にランナーがたくさんでていたので、植え付け時にたくさん切りました。
冬は、ランナーで増やす時期でもないので捨てるのが基本かもしれませんが、なんだかもったいなく思い2本だけ捨てずにポットの上に置いて固定しておきました。
一か月半たっても枯れず、軽くひっぱっても抜けないので、どうやら根付いたようです。
このランナーで増やしたポット苗、これから育つかは不明ですがなんでもやってみるもんですね。
育ったらラッキー位の気持ちで見守りたいと思います。