庭に植えてあるトキワマンサクを剪定していたら、何か変な形の物を発見。
何かの巣だとは思いましたが今まで見た事も無かったのでネットで調べてみました。
スズメバチの初期の巣
実際に見つけたのは5月27日。
スズメバチの巣の特徴でもあるマーブル模様があります。
そして、とっくりを逆さにしたような形で巣穴は1つ。
スズメバチは4~5月頃に女王鉢が1匹で巣を作りはじめるようなので時期的にも初期の巣のようです。
業者に駆除を頼むのが一番なのですが、実際にハチを見かけてないので本当に巣にハチがいるのか半信半疑だったので数日観察することに。
5日間、外に出た時には気にしてみていましたがハチには会いませんでした。
巣の大きさも変わった様子は無かったので自力(夫)で駆除することに。
念の為遠くからスプレーをかけて枝ごと取ってみました。
その後は袋に入れて処分。
やっぱり抜け殻?途中で巣作りを止めたのかな?
など、夫と話していたらハチが帰ってきました。。。
慌てて手に持って居たスプレーを噴射。
ハチにスプレーがかかり、一旦地面に落ちたけどそのまま飛んで行ってしまいました。
同じところにまた巣が作られないように巣があった場所周辺にも念入りにスプレー。
今回は初期だったので、どうにか自力で駆除することができました。
*ブログを書くのに詳しく調べてみたら初期の巣を自力で駆除する場合はハチが巣に戻ってくる夕方から夜にかけて巣にまんべんなくスプレーをしたら巣はすぐに撤去しないで翌日ハチが居ないのを確認してから撤去するのがベストのようです。
スズメバチはとっても危険!
住んでいる自治体によっては駆除の補助などもあるようなので、良く調べて安易に自分で処理をせず色々調べたり業者や自治体に相談してみた方がよさそうですね。