昨年の秋、プランターに植えた「四季成りいちご」と「一季成りいちご」。
一季成りいちごの収穫は終わってしまいましたが四季成りは収穫が続いています。
プランター栽培 四季成りいちご「よつぼし」
2021年6月22日の様子。
ちょっと葉っぱの調子が悪いですが、いちごの花はまだまだ咲いています。
ランナー(匍匐茎)もたくさん出ています。
いちごの増やし方を調べてみると、一般的には実の収穫が一段落した頃、親株から伸びたランナーをポットに載せ固定し、子株の根が張ったら親株のランナーを数センチ残して切り離すようです。
しかし、この「よつぼし」。
親株からランナーを切り離してポットに移植しても元気に育ってます。
昨年も同じようにしてしまいましたが、苗を増やすことに成功しました。
この品種は丈夫なのでしょうか???
家庭菜園でいちごを育てる場合は、やっぱり収穫時期が長い方が楽しいです。
ランナーもたくさん出るので、今後も「よつぼし」の苗を増やして家でイチゴ狩りを楽しみたいと思います。
*いちご栽培記録まとめました。
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