タイ料理などに欠かせない、香りの良い葉が主役のコブミカン。
エスニック料理好きとしては、「自宅でいつでも使えるハーブを育てたい!」という密かな夢がありました。
この記事では、ホームセンター(カインズホーム)で苗を見つけてから、3年間育てた記録と、寒さに弱いと言われるコブミカン栽培で最終的に枯らしてしまった教訓を包み隠さずご紹介します。
1. 【3,000円】コブミカンの苗をカインズで発見

青パパイヤの苗を探してホームセンターをはしごしていた時、偶然カインズホームでコブミカンの苗を見つけました。
私の行動範囲のスーパーなどでは葉が売っていないため、これを見た時は興奮しました。
購入動機: グリーンカレーやトムヤムクンなど、エスニック料理の風味付けに使う葉っぱを、自宅でいつでも収穫したいという期待。
価格と決意: お値段は約3,000円と、まぁまぁのお値段だったので買おうか暫く迷いましたが、「これも何かの縁」と購入。冬の寒さには弱そうなので、鉢植えで育て始めました。
2. 【3年間の記録】越冬管理の失敗と奇跡の復活劇
<>寒さに弱いと言われるコブミカン。
その教訓を軽視した結果、大きな失敗を経験しました。
① 1年目:セオリー通りで越冬成功

購入した年は冬になる前に室内へ移動し、そのまま室内で管理。
春に外に出しました。
葉の色は薄く柔らかいものの、枯れることはなく、無事に越冬に成功しました。
② 2年目の冬:屋外放置で枯れかけたが、その後奇跡の復活!

翌年は室内での管理が面倒になり、そのまま屋外に放置するという最悪の選択をしてしまいました。
写真は、復活した3年目のこぶみかんです。
結果(失敗): 予想通り、冬の間に枯れて茎のみの姿に。完全に諦めかけました。
奇跡: しかし、春になって茎の脇から小さな芽が出ているのを発見し、そのまま捨てずに置いておいたら見事に復活!「案外丈夫なのかもしれない」と希望を持ちました。
3. 最終的な教訓:やはり寒さ対策は絶対に必要
一度は復活したコブミカンですが、その後も屋外で栽培を続けた結果、残念ながら現在は完全に枯れてしまいました。
【最も大切な教訓】
「寒さに弱い」という定説は、やはり絶対です。 一時的に復活しても、それは苗の生命力によるものであり、日本の冬の寒さや環境は致命的です。
高価な苗ほど、管理は徹底すべき。 3,000円という苗代を無駄にしないためにも、冬の室内管理は絶対に怠ってはならないと痛感しました。
「育ててしまえばいつでも使える」という密かな期待は叶いませんでしたが、エスニック料理への夢はまだ諦めていません。
これから栽培に挑戦する方は、私の失敗を反面教師にして、ぜひ冬の管理を徹底してくださいね。