一番の憧れはホテルライクな部屋。
そんな暮らしを実現するべく日々精進中です。
先日思い切って服とバックの処分を行いました。
服の処分をやる気になったきっかけと、リサイクルショップに買取をしてもらって学んだことを自分への戒めも込めて記録に残したいと思います。
<服の処分をやろうと思ったきっかけ>
①服はたくさんあっても着る服がない。
今年は友人の結婚式、同窓会など久しぶりに旧友と会う機会が多くありました。
あまり変な服装で行くのも失礼だし、久しぶりに会うので少しは見栄もあります。
何か着ていけそうな服が無いかクローゼットの洋服を引っ張り出して着てみると、
お気に入りだったワンピースはピチピチ(笑)。
似合っていると思っていた服も実際に着てみるとなんだか変。
服を買った時とは体系も変わっているし年齢も重ねています。
いつまでも若いつもりで昔の服を着てみてもやっぱり無理があるようです。。。
衣替えの度に入れ替え大切に保管しておいても、結局着ることは無いと実感しました。(見るだけでなく実際に着てみたら笑えるくらい変で処分する決心がつきました)
②大切に保管していたつもりのバックがカビの臭い。。。
自分へのご褒美として買ったヴィトンのバック。
使うのが勿体なくクローゼットの隅に大切に保管していました。
久しぶりに使おうとしたら変な臭い。
たぶんカビです。。。
こうなった原因もバックの数が多すぎ管理が出来ていなかったからです。
かなりのショックです。
このことをきっかけにバックの量も減らそうと決意しました。
決めたら気持ちが変わらないうちに即実行!
バーゲンで安いからと妥協して買った似合わない服、サイズが今の体系に合っていない服、高かったからと捨てられずにいた昔の服をどんどん袋に詰めていきます。
燃えるゴミとして出してしまおうか迷いましたが捨ててしまうのはなんとなく罪悪感があり、結局リサイクルショップ(オフハウス)に持ち込みました。
服を処分 リサイクルショップ(買取)に持ち込んだ結果は、
大きな紙袋3つに山盛りの服とバック、アクセサリー少々。。。
リサイクルショップ(オフハウス)での買取価格は、合計2,900円でした。
買取価格の明細を頂いたので、今後の参考の為に査定の金額を確認してみました。
服の値段の高い安いはあまり関係なく新しいか古いかで値段が付いているようです。
極端な例では、〇万円の年代物のニットより父親が海外で10個1,000円で買ってきた帽子1個(未使用)の方が買い取り金額が高かったです。
ちなみにこの帽子の買い取り価格は50円。
購入価格の半分の価格で売れてしまい、この結果には笑えました。
合計で3,000円弱でしたが、リサイクルされると思えば捨てるより気持ちも楽です。
手間暇をかけず、一気にスッキリ出来たので、この買い取り金額でも満足できました。
着なくなった服の処分をして学んだ事と、その後の気持ちの変化。
1.いつまで持っていてもどんどん価値は下がるだけ。
2.すっきりしたクローゼットは自己肯定感が高まり気分が良い♪
3.着たい服がクローゼットにあるとフットワークが軽くなる。
なんでも後回しにするのは良くないですね。
整った部屋で気分が良いと運気も上がりそう♪
この状態をキープ出来るように頑張りたいと思います。
これくらいスッキリしたクローゼットが理想です。
服を処分すると、衣装ケースがあまります。
衣装ケースの処分に迷ったら、こちらの記事をどうぞ!