不要になった「プラスチック衣装ケース」
塩ビ・アクリル用のノコギリで解体して自力で処分しました。
収納アイテムとして便利なプラスチック衣装ケース。
部屋を一気に片付けたら不要になり、場所も取るし途端に邪魔になってしまいました。。。。
せっかく片付けた部屋。これからも物を増やす予定はありません。
収納ケースは思い切って処分することにしました。
不要となった衣装ケースを処分する主な方法は3つ
①リサイクルに出す
②自治体のルールに従って粗大ごみとして出す
③自力で不燃ごみの袋に入る大きさに解体し不燃ごみの日に出す
はじめは、上記の①、②の方法を考えましたが、リサイクルショップに持っていくのも手間と時間ががかかり面倒だし、自治体の粗大ごみだと1個ずつ処分代がかかります。
更に、コンビニなどでリサイクルシールを買って決められた日時に決められた場所に出す必要もあり色々と面倒です。
ずっと気になりつつ、長らく放置していましたが今年も残すところ2か月。
年内にはスッキリしたいと思い、自分のペースで処分できるは③の方法「自力で不燃ごみの袋に入る大きさに解体し不燃ごみの日に出す」で処分することにしました。
さっそくプラスチックが切断できそうなノコギリをネットで検索
色々なタイプの物が出てきましたが、お手頃価格で口コミも良かった「スーパー技工替刃式のこぎり塩ビ・アクリル用」を試しに買ってみました。
実際に使ってみた感想ですが、問題なくプラスチックにも刃が入りがスルスルと気持ちよく切れました。
下の写真のように、問題なく切れます。
4段になっている衣装ケースも、無事にノコギリで解体終了!
はじめの1段目は少し時間がかかりましたが、だんだんと刃の入れ方などのコツが掴めてきました。
最後の方は、スイスイとスムーズに短時間で切断できました。
唯一の注意は、粉の飛び散りです。
切っている最中は大量の粉が出ます。
私は近くに掃除機を置き、1段分切った毎に掃除機をかけて床が粉まみれにならないように気をつけました。
切断したプラスチックの衣装ケースは不燃ごみの袋に詰めて処分。
ずっと気がかりだったことが片付き、気分はすっきり!
こんなに簡単に出来るなら、もっと早く買えばよかったと思いました。
粗大ごみとして処分して貰う費用を考えたらノコギリを買って自分で処分。
こちらの方法をとった方が断然安上がりです。
ノコギリは、今後も色々な用途で使えそうですしね。
★追記
その後、プラスチックの古くなったお風呂の椅子、ごみ箱、植木鉢など。。。
色々な不用品の処分に、このノコギリがとても役立っています。
★現在プラスチックを切断するのに使っているのは、これです。
★色々な用途で使いたい方はこれもよさそうです。