ちょっと風邪気味の時などに作る機会が多い薬膳スープ。
喉が痛い時などもやわらかく煮た具は食べやすく体が温まります。
今回は、象印 圧力IHなべ 「煮込み自慢」を使って作りました。
野菜を切り、全ての材料を鍋に入れるだけなので
ちょっと体調が悪い時でも簡単に作れます。
象印圧力IH鍋「煮込み自慢」を使った
「鶏手羽元の薬膳スープ」レシピ
◎材料
・鶏手羽元 8本
・長ネギ 1本
・大根 200g位
・にんにく 1片
・しょうが 3~4枚(スライス)
・干なつめ 4個
・鶏がらスープの素 小匙1
・塩 小匙1/2
・水 600ml
(その他、以前に中華街で買った当帰片、党参など少量入れてみました)
*2019.8.23追記
最近では鶏がらスープの素を使わずに、調味料は塩のみで作っています。
材料+水 全体重量の0.6%の塩のみ使っています。
具材にしいたけ、手羽元などの出汁の出る物を加え、上質な塩を使えば素材の味が活きて更に美味しく仕上がります。
*塩は色々試しましたが、今では能登 わじまの海塩を使っています。
モンゴル岩塩なども好きですが、和食にはやっぱり日本の塩の方が合うようです。
付属のレシピブック、メニュー番号3(サムゲタン風スープ)
を選びスイッチオン!
一定圧力で沸かし約25分+調理約20分で出来上がりました。
ブザーが鳴り、フタを開けたらこんな感じに仕上がってました。
お玉でひと混ぜした状態です。
薄味でも色々な食材から出しがでているので満足の出来る味わいです。
鶏肉もやわらかくホロホロに煮えています。
最後に味見し、塩気が足りないようなら塩を少量加えて味を調えます。
お好みで、ごま油を少量垂らしても美味しいです。
この象印 圧力IHなべ「 煮込み自慢」を使いはじめてもうすぐ1年。
はじめはきちんと使うか心配でしたが、あまりにも便利なので
フル稼働しています。
実家の母も最近購入していました。(笑)
自動調理をしている間に、他の料理も作れるのでとっても便利です。