夫の友人の農家に行った時、
タケノコの他にも色々と旬の食材を収穫し頂いてきました。
その中の1つが「ふき」。
とっても広い敷地の一部に、たくさん自生していました。
これくらいの大きさになったふきの根元(少し赤い部分)
をカッターで切り収穫。
葉っぱは、その場で手でちぎり茎のみ持って帰りました。
自宅に持ち帰り、ふきを使った料理レシピを調べていたらどれも味が濃そうです。
そんな時、象印のホームページに電気圧力なべを使った甘さ控えめのレシピを発見。。
こちらの、ふきと実山椒の佃煮のレシピを参考に料理開始!
まずは、ふきをまな板に乗せ、塩をふって板ずりしたら、
鍋に入れて3分位茹でます。
茹であがったら冷水に取り、ふきの筋を取る要領で皮をむき、
4~5㎝の長さに切り10分間水にさらします。
鍋に水を切ったふきと、調味料を入れ本体にセット。
可変圧力で40分に設定。
*ご参考までに今回の分量は下記の通り。
・ふき 約600g
・しょうゆ 大匙6
・酒 大匙3
・みりん 大匙3
・砂糖 大匙1
40分後に味見をしてみたら、ちょっと味が薄く感じたので
フライパンに移し煮汁を少し煮詰めてみました。
完成品は、こんな感じです。
翌日の方が味が染みて美味しくなりました。
実山椒が無かったので今回は入れませんでしたが、
入れたらもっと味が締まり美味しくなったのだと思います。
また機会があれば、今度は実山椒入りで作ってみたいと思いました。