お弁当って経済的で健康管理にも役立つので、平日は毎日作っています。
長い間、お弁当生活を支えてくれたのは、プラスチックのお弁当箱。
プラスチックのお弁当箱は持ち運びも便利だし、レンジでも温められというメリットもあるので何年も使い続けていました。
ただ、プラスチックのお弁当箱を使い続けると気になりだすのが臭い移りと色染み。
帰ってきてすぐに洗えば良いのですが、そのままに放置しておくと。。。
すぐに臭ってしまい、洗うのも大変です。
そろそろお弁当箱の変え時かなぁ。と、思っていた時に、プラスチックが私たちの環境や健康に与える影響などについて詳しく書いてあるこの本を読みました。
この本の影響もあり、今回はスプラスチックの弁当箱を辞めて、ステンレス製のお弁当箱に変えてみることにしました。
「工房アイザワ」のステンレスのお弁当箱を使い始めて1か月。
ステンレスのお弁当箱はメリットいっぱい!おすすめです。
では実際に、ステンレス製のお弁当箱はどんなメリットがあるのか3つにまとめてみました。
①錆びにくい。
②軽くて丈夫。
③臭いが移りにくく、お手入れ簡単。汚れもさっと、落ちます。
デメリットとしては、金属ですので電子レンジが使えません。
お弁当をレンジであたためて食べたい方には向きません。
3つのメリットの中でも、私が一番に感じているメリットは洗いやすさです。
油汚れもさっと落ち、臭い移りなども気にならないので衛生的です。
ステンレス製のお弁当箱も色々なメーカーから出ています。
今回は、自分の中で3つ候補が挙がりその中から工房アイザワを選びました。
ご参考までに、候補に挙がった3つのステンレス製のお弁当箱をご紹介致します。
1つ目は、タイ製「シーガル」のステンレス弁当箱。
シーガルは、お弁当箱とミニボウルがセットになっています。
コロンとした見た目もかわいい!
本体にパッキンが付いていないので、汁漏れには注意が必要です。
ただ、仕切りやパッキンが無いということは究極にシンプルな作り。
洗うのはかなり楽だと思い惹かれました。
2つ目もタイ製、「ゼブラ」のステンレス弁当箱
ゼブラ ステンレスランチボックス 円筒形 インナーボックス付 16cm 152016
こちらも、1つ目とメーカーの違いくらいで似ていてほとんど同じ感じです。
上記2つは、お値段もお手頃です。
はじめてステンレスのお弁当箱を使うので、まずはお手頃価格で試すのも良いかと思い迷いました。。。
3つ目が「工房アイザワ」のステンレス弁当箱
日本ではじめてステンレス製のお弁当箱の開発を手掛けたのが工房アイザワと言われています。このお弁当箱には頑丈な18-8ステンレスが使われています。
シンプルなデザインで、パッキンも付いているので汁漏れの心配もありません。
消耗品のパッキンは取り外しが簡単で、しかも取り換え可能。
長く使えそうだと思ったのと、お値段は少し張りますが国産という安心感もあったので今回は3つの中から「工房アイザワ」のお弁当箱を選びました。
工房アイザワのお弁当箱、気にしてみていると愛用者が多いようです。
良い買い物が出来て満足でした。大切に長く使いたいと思います。