カフェやレストランなどで何度か食べた事がある赤い野菜「ビーツ」。
日本では珍しい野菜ですがロシアではよく使われている野菜です。
ロシア料理の「ボルシチ」が赤いのは、ビーツの色。
スーパーの店頭に並ぶ野菜では無いので、あまり目にすることが無かったのですが、
産直に行くと時々売っているので買ってみました。
「食べる輸血」、「奇跡の野菜」とも言われているビーツには、ミネラル・ビタミン・抗酸化物質など。。。とにかく豊富な栄養成分が含まれています。
見た目は蕪や大根のようですが、アブラナ科ではなく、ほうれん草と同じヒユ科で
、砂糖の原料となるテンサイ(砂糖大根)の仲間です。
「ビーツ」でサラダを作ってみました。
はじめて調理する野菜「ビーツ」。
色々とネットで調べたところ、生でも食べられるようですが茹でてから食べるレシピが多かったので、今回は丸ごと鍋で茹でてから千切りに。
玉ねぎ、コーンを加え、総重量の0.7%の塩を加えてマヨネーズを少々。
最後にオレガノ(ドライハーブ)をかけてみました。
ビーツは、味にくせのない野菜なので普通に美味しく食べられました。
栄養や効果効能を調べると、積極的に食べたくなる「ビーツ」。
産直だと値段も手ごろなので色々な食べ方にチャレンジしてみたいと思います。
ご参考までに。。。
飛行機が見たくて時々行く「 空の駅 風和里しばやま」。
新鮮な美味しい野菜がお手頃価格で購入出来ておすすめです。
*最近は飛んでいる飛行機の数が少なくて寂しいですが。。。