メルカリデビューにおすすめなのは、梱包が簡単な本の出品です。
私も実際に、本の出品からはじめました。
本の取引成立は80件以上。
これからメルカリで本を出品してみようと思っている方の参考になればと思い、私が実際に行っている梱包方法をご紹介します。
プチプチ無しでの「本の梱包方法」の手順を写真入りで詳しくご紹介
■本を発送するのに必要な資材を揃える
メルカリで本を出品し、梱包するの必要な資材は100均で揃います。
●封筒
A4サイズを購入しておくと色々なサイズの本に対応出来て便利です。
封筒から中身が透けない位の厚さがある厚めの封筒がベスト。
●OPP袋
ポスト投函時、雨で本が濡れないようにする為に必要です。
●緩衝材（クッションシート）
本が傷つかないように、緩衝材で包んで送る方が丁寧だし安心です。
緩衝材で一番はじめに思いつくのはプチプチ。
ただ、プチプチで本を包むと厚さが出てしまい安い送料で送れないことも。
プチプチ無しで丁寧に送る方法として私はクッションシートを利用しています。
●セロハンテープ
●ガムテープ
■メルカリの本の梱包方法 手順① OPP袋に入れる
写真の本は、少し大きめです。
普通の単行本なら横向きに入れても良いと思います。
余った部分を折り返し、テープで止める。
この時、空気が入っていると厚みが出てしまうので空気を抜きながら止めます。
■メルカリの本の梱包方法 手順② クッションシートで本を包む
目的は、本を傷つけない事なので少しだけ足りなくてもOK。
少し大きめの本は斜めにするとギリギリ包めます。
もっと大きい本は2枚使うなど、工夫しましょう。
■メルカリの本の梱包方法③ 本を封筒に入れる
本の損傷を防ぐため、出来るだけ隙間なく封筒に入れたいと思っています。
今回は、横向きにギリギリ入ったので横向きに入れ、封筒を折り返しました。
ガムテープで止めます。
折り返し部分が、何かに引っかかると破れる可能性があります。
リスクを減らすため、折り返し部分もガムテープで止めた方が安心です。
■メルカリの本の梱包方法④ 梱包した本が規定の料金で送れるか確認
★追記 2021.6.25
雨の日が多い梅雨時期などは、緩衝材（クッションシート）で本を包み、100均で購入した配達用のビニール袋に入れて発送しています。
こちらの方が梱包がシンプルで楽かもしれません。
■メルカリの本の梱包方法 まとめ
メルカリでの本の梱包方法をご紹介しましたが、梱包方法に決まりまありません。
実際に購入してみると緩衝材を使わない方、丁寧にプチプチを使う方など色々です。
私は出来るだけ安く丁寧に本を梱包したいと思い、この方法にしています。
本の取引は80件を超えましたが受け取って頂いた方からは、
「丁寧な梱包ありがとうございました。」
と、有り難いコメントをいただくことが多いです。
今のところ、この梱包方法でトラブルもなく順調です。
今回、メルカリをはじめた事を知人に伝えたところ梱包について詳しく聞かれました。
その中で、
「メルカリで本の梱包は、プチプチなしでも大丈夫？」
と、やっぱり聞かれました。
結論は、大丈夫です。
私も疑問に思っていたので「同じような方もいるのでは？」と、思い記事にしました。
自宅時間が増えて断捨離、メルカリデビューを考えている方もいると思います。
この記事が、メルカリで本を出品してみたいと思っている方の参考になれば幸いです。
★このキンドル本は、はじめてメルカリにチャレンジする方の参考になると思います。
高く売る為のコツなどの他、トラブルが起きてしまった時の対応方法なども初心者目線で書いてあります。
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