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よく咲くスミレ種まきから開花までの栽培記録2021~2022

種から花を育てるコスパの良さに味をしめ、種からのパンジー栽培を続けています。

いくつかの種類を試しましたが一番よく育ったのが「よく咲くスミレ」。

よく咲くスミレの2021年~2022年の栽培記録をまとめてみました。

ご興味のある方は、続きをご覧ください。

「よく咲くスミレ」種まきから開花までの栽培記録2021~2022

サカタのタネのパンジー「よく咲くスミレ(ミックス)」。

ガーデニング初心者の私でも1袋で25個の苗を作り開花させることが出来ました。

種まきから開花までの様子をご紹介します。

よく咲くスミレ種まき~発芽 約1か月後の様子

種を蒔いたのは2021年9月15日。

写真は、約1か月後(10月20に)の様子です。

昨年はポットに2~3粒の種を蒔き、その後に間引きました。

しかし、間引くのは面倒だし雑な性格の私には、上手く間引けませんでした。。。

そのような理由で、今年は小さめの種まき用のポットに種を1粒づつ蒔きました。

発芽しない部分は諦めて、間引きをしない作戦です。

今回蒔いたタネの発芽率は、なんと90%以上。

運が良かったのか、この品種が優秀なのか、ほとんどの種が発芽しました。

間引きをする手間も無く、雑に抜いて根を傷つける心配もありません。

一粒ずつ蒔き間引きをしない方が、ガーデニング初心者の方には楽かもしれません。

種まきから約2か月後・はじめての開花

写真は2021年11月20日の様子です。

種蒔き用ポット移植後、はじめて花が咲きました。

予想以上にたくさんの苗が出来たので、植木鉢や菜園スペース。。。

色々な場所に時期をずらして移植しました。

やはり、早めに移植した苗、日当たりの良い場所に移植した苗の成長が早いです。

土の量、日当たりによって、こんなにも成長スペースが違うのだなぁと勉強になりました。

上の写真の開花した苗は、日当たり抜群の場所に早めに移植した苗です。

他の場所に植えた苗は開花する前に冬になり、春まで咲かない苗も多くありました。

2022年3~4月 開花ラッシュです。

昨年末から年始にかけ、雪が何度か降ったので心配でしたが無事に開花。

色々な色がミックスされている種を買って、咲く前に移植したのでどんな色が咲くか分からず。。。

植えた場所での色の統一感はありませんが、名前の通りよく咲いてくれています。

花が咲いているパンジーの数を数えたら25株ありました。

まとめ「よく咲くスミレ」栽培記録2021~2022 感想

ガーデニング初心者の私が1袋の種から25株作れたのは上出来なのでは?

と、思い大満足しています。

今回が2年目ということもあるかもしれませんが、1年目に種から育てた他の品種より育てやすいと感じました。

サカタのタネの「よく咲くスミレ」は本当によく咲き育てやすいです。

ガーデニング初心者の方にはおすすめです。