通気性、排水性が良くプラ鉢よりも植物が良く育つと言われている不織布ポット。
少し前にじゃがいもを育ててみたらプラスチック鉢より育ちが良いかも?
と、思ったので収穫後、堆肥などを追加してかぶの種を蒔いてみました。
不織布ポットでみやま小かぶを種から育ててみました。
種を蒔いたのは2022年9月4日です。
発芽後に、なんどか間引き、土寄せをしました。
農薬を使っていないので虫に食べられていますが、どうにか無事に育ってます。
かぶの実が土から見えてきたので、試しに1つ抜いてみました。
写真の様子は、2022年10月23日。
種を蒔いてから、ちょうど7週間後です。
まだちょっと小さかったですが、かたちの良いかぶが出来上がってました。
残りのかぶの収穫は、もう少し大きくなるのを待ちたいと思います。
不織布ポットでみやま小かぶを種から育ててみた感想。
気のせいかと思っていましたが2度栽培をしてみて、やっぱり不織布ポットの方が育ちが良いかも?
と、思うようになってきました。
不織布ポットのメリットは軽いし、使わない時はコンパクトに畳めます。
不要になった時も燃えるゴミとして出せるので捨てるのも楽そうです。
ただ、デメリットしては汚れが気になります。
薄い色を使っているせいかもしれませんが。。。
不織布ポットを検討している方がいたら、濃い目の色の購入をおすすめします。
*色々な種類が売っているので今後買うならこんなのが良いかなぁと思ってます。
栽培中、虫がたくさんついてしまった時に1度だけこれを使いました。
効果はあったと思います。
*じゃがいもの栽培記録は、別のブログで書いています。
ご興味のある方はご覧ください。
じゃがいもの袋栽培 植え付け~収穫までの記録 – ゆる~いナチュラル生活