10年位使っているコロナの石油ストーブ。
年々、点火がしにくくなり燃焼中の臭いも強くなってきました。。。
ストーブ本体の買い替えも考えましたが、決して安くはない石油ストーブ。
臭いの原因は、たぶん一度も変えていない芯の劣化。
まずは、芯を変えて様子をみることにしました。
コロナの石油ストーブ 芯を自力で変えてみた感想
石油ストーブの芯交換をしたのは今回がはじめてです。
替え芯に入っていた説明書を見ながら行いました。
手順通りに部品を外していき、芯を交換。
古い芯と新しい芯を比べてみます。
それほど芯は減ってない(短くなってない)気もしますが。。。
芯を交換後、ストーブを点けてみました。
今まで気になっていた嫌な臭いも無くなり快適です。
やっぱり、臭いの原因は芯の劣化だったようです。
今回の石油ストーブの芯交換。
部品を外すのは順調だったのですが、元に戻す時に部品の向きなど細かい部分が分からなくなり苦戦。。。
交換作業が完了するまで、トータルで1時間位かかってしまいました。
部品の向きなどが分からなくなってしまった時に役立ったのが写真。
もしかしたらブログのネタになるかもと思い、工程を写真に撮っておきました。
その写真を見ることで元の状態が分かり、無事に元の姿に戻すことができました。
*工程は長すぎるので今のところブログに載せる予定はありません。。。
需要がありそうなら考えます。
後日、今回の芯交換で苦戦したことを友人に話したら、何かをバラす時は写真を撮っておくのが鉄則とのこと。
今後も何かを修理する時は、写真をとっておこうと強く思いました。
今回の芯交換でかかった費用は、替え芯の代金のみ。
夫の時間と労力はかかりましたが、家計にはだいぶ節約になりました。
更にオマケで、達成感も味わえました。
石油ストーブの芯交換。
はじめて行う人にとっては、簡単では無いかもしれませんがDIYなどが好きで工具が家にあり、時間がとれる人ならチャレンジしてみる価値はあると思います。
*替え芯はアマゾンで購入しました。
機種によって使える替え芯は違います。
アマゾンで買いました。