一株の苗から、どんどん増殖中のワイルドストロベリー。
こんな風に、いちごも増えたら良いなぁ~。
と、淡い期待を胸に、イチゴの苗をプランターに植えてみました。
いちご「四季成り性品種」と「一季成り性品種」
いちごと、ひとえに言っても大きな性質で分けると2つのグループに分けられます。
1.年に一回しか収穫出来ない一季成り性のグループ
2.名のごとく、年間でつどつど収穫出来る四季成り性のグループ。
これだけ見ると、長い期間の収穫が楽しめる四季成りの方が魅力的ですが大きくて美味しいイチゴが出来るのは一季成りのグループのようです。
イチゴ栽培は今回がはじめて。
実験も兼ねて、2種類のグループのイチゴの苗をプランターに植えてみました。
品種は特にこだわらず、ホームセンターで売っていた苗の中から選びました。
一季成りいちご
年に1度、旬の時期(5~6月)に収穫することが出来るイチゴです。
四季成りいちご
寒い時期以外年中花が咲き、季節を問わず収穫することができます。
購入した苗「よつぼし」は、種子で繁殖が可能な新品種です。
いちごは、株から垂れて果実ができます。
果実が垂れ下がって地面に付かないように今回はプランター栽培にしました。
土が付かなければ病気の発生も少なくなり土が付いて腐るのも防げます。
見た目も可愛く、家庭菜園初心者の方でも育てやすいと言われているいちご。
無事に育ち、庭でイチゴ狩りが出来るようになったら楽しいだろうなぁ。。。