めちゃくちゃたくさんの種類があるチューリップ。
種類、色、形も豊富ですよね~。
昨年の秋、植えっぱなしでも毎年咲く原種系チューリップの球根を植えてみました。
植えっぱなしでも毎年咲く原種系チューリップとは?
原種系チューリップとは、一般的に知られているチューリップとは違って野生種や、それに近いもののことを言います。
背丈が小ぶりなものが多く、一般的なチューリップと違って非常に丈夫で植えっぱなしでも数年間、開花してくれます。
原種系チューリップにも種類が色々あるようですが、この存在を知ったのが昨年の11月頃。
購入時期が遅かったので、あまり種類を選べませんでした。
どんな風に咲くのか実験のつもりで、混合タイプの球根を購入してみました。
一般的なチューリップと比べると球根が小さいので1パックにたくさん入っています。
植木鉢の空いているスペースや庭のすみっこに植えてみました。
植えっぱなしでも毎年咲く原種系チューリップ 開花
*2021年3月24日の様子です。
寄せ植えの空いたスペースに球根を植えたものが咲きだしました。
大きめの植木鉢に植えてある柑橘系の果樹の脇からも開花。
あまり土が良くないと思われるお隣さんとの境界スペースに植えたものも開花。
球根が入っていたパッケージに書いてあるように、かなり丈夫なようです。
今年1年目なので、今後どうなるかわかりませんが植えっぱなしでも毎年咲くチューリップなんて楽だし魅力的です。
今年の秋は早めに球根を買いに行き、もっと種類を増やしたいと思います。
チューリップが好きだけどあまり手間をかけたくない!
と、いう方には「原種系チューリップ」おすすめです。
この球根の販売元「花の大和」楽天市場店もありましたのでリンクを貼っておきます。
*花の大和楽天市場店