塊肉と野菜を使ったポトフはフランスの家庭料理の一つです。
長時間の煮込料理こそ、ほったらかし調理が出来る鍋にお任せしちゃいましょう!
「ポトフ」を電気圧力鍋(煮込み自慢)で作った感想・レシピ
●材料(*目安です)
豚肉(肩ロース) 500g
じゃがいも 1個(100g)
にんじん 1/2本(100g)
玉ねぎ 1/2個(100g)
キャベツ 100g
ローリエ 2枚
水 700ml
塩 10g
*塩は材料+水の重さの約0.6%を目安にしています。
●作り方
①豚肉、玉ねぎ、人参、じゃがいもを大きめの一口大(食べやすい大きさ)に切る。
②キャベツを1.5㎝幅に切る。
③鍋に、1とローリエ、水、塩を入れ、キャベツを平らにおいて鍋にセットする。
自動調理メニュー 25 (温度調理)
沸かし 約25分 + 調理 約1時間30分でポトフが完成。
*お好みで塩コショウで味を調えてください。
長時間、コトコトと煮込んだ素材の味が活きたスープの完成です。
野菜などの煮崩れもありません。
塊肉も、ほろほろで柔らかく仕上がりました。
ポトフなどの野菜スープ。
煮込み自慢を使うまでは時間短縮の為ソーセージを使って作ることが多かったです。
ソーセージでも美味しいですが、塊肉を使った方が美味しいかも。
新たな発見でした。
素材の味がダイレクトに出るので、少し良いお肉を使った方が良いかもしれません。
たまには贅沢に美味しいお肉で素材の旨味を味わいたい時におすすめです。
*塩は色々と試してみましたが、やっぱりこの塩に戻りました。
どんな料理に使っても美味しく仕上がります。
塩にしては高価ですが余分な調味料を買わなくなるので結果的にはお得かも。