ストレスが溜まると植物を育てたくなる。
こんな経験はありませんか？
元気に育つ植物を見て元気になったり、香りを嗅いでリラックスしたり。。。
植物を育てることは、リラックス効果があるだけではなく、人間が本来持っている「育てる」「狩る」という本能も満たしてくれるようです。
こちらは種を蒔いて育てているパクチー。
とっても良い香りがします！
比較的簡単に育つので、家庭菜園初心者の方にもおすすめです。
イチゴも一度苗を植えたら、毎年出てきます。
赤い実は、見た目もかわいいので実るのが楽しみです。
ガーデニングでストレス解消！
心と体のバランスを整える「ガーデンセラピー」
ガーデンセラピーの効果がわかる本を１冊ご紹介します。
＊アマゾンの説明文（内容紹介）より引用します。
うつ病、生活習慣病、認知症……
高まる現代病のリスクを庭の「彩り」「香り」「実り」で激減させる
趣味と実益を兼ねた庭づくりのヒントが満載!
毎日の暮らしの中で、無理をせず楽しみながら取り組める健康法、
ストレスを和らげ、病気の発生を未然に食い止める予防法が、本書で紹介されている「ガーデンセラピー」です。
自宅で実践できる庭づくりのテクニックや、
ガーデンセラピーの一つである「芳香療法」をハーブを例に具体的に取り上げており、
今日からでも始めることができます。
★読んだ感想
不安な時、ストレスが溜まっている時など庭でガーデニングがしたくなる理由がなんとなくわかりました。
ガーデンセラピーは、「園芸療法」という概念だけでなく、アロマセラピー、アートセラピー、森林療法、食事療法、住まい方療法など広義の意味での自然療法です。
現在ストレスを抱えている方、自然療法に興味のある方には、おすすめの１冊です。
PS:
以前に、「園芸療法」を実際に取り入れている高齢者施設で働いている方のお話を聞く機会がありました。
その施設では、庭でハーブを育て、収穫し、てんぷらにしてハーブソルトで食べたり、アロマセラピーも看護士さんの指導の下で実施しているとのこと。
単純に植物好きの私は良いなぁ～。
素敵だなぁ～。と、思ってしまいました。
それから園芸療法に興味を持ち、この本「ガーデンセラピー」に出会いました。
植物を育てることは心と体に良い影響をあたえるようです。
