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目指すは豊かなシンプルライフ!コストコおすすめ商品の紹介も含めた雑記ブログです。

プランター栽培の二十日大根を収穫!

以前に買った二十日大根の種が余っていたのでプランターに蒔いてみました。

古い種なので発芽するか心配でしたが無事に発芽しました。

だいぶ育ってきているので、いくつか収穫してみました。

プランター栽培の二十日大根を収穫!

蒔いたのは2年前のタネですが、今回の方がよく育っている気がします。

プランターの大きさも違いますが、やっぱり日当たり?

今回は、庭のレイアウトなどは気にせず一番日当たりの良い場所にプランターを置いて育ててみました。

これからが本番を迎える夏野菜(トマト、なす、きゅうりなど)は直射日光が当たるところを好む植物。

今年は地植えの他、日当たりが良い場所のプランター栽培で育ちの違いを観察したいと思っています。

結局、環境にあったものじゃないと上手く育たないということをここ数年で学びました。

 

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切り戻した草花を再活用 ショットグラスに生けてみました。

急に暖かくなり、草花がぐんぐん成長中です。

開花時期が長い花など、これからも楽しめるように切り戻しをしました。

今後の為とは言え、花が咲いている茎を切り捨ててしまうのは心が痛みます。。。

そこで。。。

切り戻した草花を再活用 ショットグラスに生けてみました。

パンジー、アリッサム、ゼラニウム、スペアミント。

食器棚の奥の方で眠っていたショットグラスに生けて飾ってみました。

1~2日しか持ちませんが、再活用することで切り戻した花を捨てる罪悪感は減ります。

 

花を飾っていると、なんとなく丁寧な暮らしをしている気分になれます。

以前は来客時など部屋に飾る花を買っていたけど、これでも良いんじゃない?

と、思えてきました。

お金もかからないし罪悪感も減って一石二鳥なのでは?

 

 

*本来はお酒などを飲む為のショットグラスですが、切った花を生けるのにちょうど良かったです。

使っていないショットグラスがあったら、花瓶代わりにしてしまうのもありなのでは?

こんな感じの小さいグラスです。

 

よく咲くスミレ種まきから開花までの栽培記録2021~2022

種から花を育てるコスパの良さに味をしめ、種からのパンジー栽培を続けています。

いくつかの種類を試しましたが一番よく育ったのが「よく咲くスミレ」。

よく咲くスミレの2021年~2022年の栽培記録をまとめてみました。

ご興味のある方は、続きをご覧ください。

「よく咲くスミレ」種まきから開花までの栽培記録2021~2022

サカタのタネのパンジー「よく咲くスミレ(ミックス)」。

ガーデニング初心者の私でも1袋で25個の苗を作り開花させることが出来ました。

種まきから開花までの様子をご紹介します。

よく咲くスミレ種まき~発芽 約1か月後の様子

種を蒔いたのは2021年9月15日。

写真は、約1か月後(10月20に)の様子です。

昨年はポットに2~3粒の種を蒔き、その後に間引きました。

しかし、間引くのは面倒だし雑な性格の私には、上手く間引けませんでした。。。

そのような理由で、今年は小さめの種まき用のポットに種を1粒づつ蒔きました。

発芽しない部分は諦めて、間引きをしない作戦です。

今回蒔いたタネの発芽率は、なんと90%以上。

運が良かったのか、この品種が優秀なのか、ほとんどの種が発芽しました。

間引きをする手間も無く、雑に抜いて根を傷つける心配もありません。

一粒ずつ蒔き間引きをしない方が、ガーデニング初心者の方には楽かもしれません。

種まきから約2か月後・はじめての開花

写真は2021年11月20日の様子です。

種蒔き用ポット移植後、はじめて花が咲きました。

予想以上にたくさんの苗が出来たので、植木鉢や菜園スペース。。。

色々な場所に時期をずらして移植しました。

やはり、早めに移植した苗、日当たりの良い場所に移植した苗の成長が早いです。

土の量、日当たりによって、こんなにも成長スペースが違うのだなぁと勉強になりました。

上の写真の開花した苗は、日当たり抜群の場所に早めに移植した苗です。

他の場所に植えた苗は開花する前に冬になり、春まで咲かない苗も多くありました。

2022年3~4月 開花ラッシュです。

昨年末から年始にかけ、雪が何度か降ったので心配でしたが無事に開花。

色々な色がミックスされている種を買って、咲く前に移植したのでどんな色が咲くか分からず。。。

植えた場所での色の統一感はありませんが、名前の通りよく咲いてくれています。

花が咲いているパンジーの数を数えたら25株ありました。

まとめ「よく咲くスミレ」栽培記録2021~2022 感想

ガーデニング初心者の私が1袋の種から25株作れたのは上出来なのでは?

と、思い大満足しています。

今回が2年目ということもあるかもしれませんが、1年目に種から育てた他の品種より育てやすいと感じました。

サカタのタネの「よく咲くスミレ」は本当によく咲き育てやすいです。

ガーデニング初心者の方にはおすすめです。

 

 

 

いちご「よつぼし」プランターでの栽培記録 まとめ 2020~2022年

四季成り性のいちご「よつぼし」のプランター栽培記録2年間のまとめ記事です。

いちご栽培初心者ですが、これからいちごを育ててみたと思っていいる方の少しでも参考になれば幸いです。

ご興味のある方は、続きをご覧ください。

いちご「よつぼし」プランター栽培記録 2020~2022

2020年の11月中旬に四季成り性のいちご「よつぼし」の苗を2株購入しました。

これから栽培記録をご紹介する「よつぼし」は、四季成り性品種。

寒い時期以外は、年中花が咲き、季節を問わず収穫することができます。

いちごは、株から垂れて果実ができます。

果実が垂れ下がって地面に付かないようにプランター栽培を選択しました。

*土が付かなければ病気の発生も少なくなり土が付いて腐るのも防げます。

2020年12月 冬でも花が咲き、ランナーも出てきました

11月中旬にホームセンターで購入しプランターに植えたいちごの苗。

花が咲きはじめました。

ネットで色々と調べてみると、冬に咲いた花は実になりにくいので摘み取るのが基本のようです。

家庭菜園をしている方のブログを見ると、一季成りは摘み取り、四季成りは不織布などで寒さ除けをして実をつけさせるという方も。

色々調べてみた結果は、なんでもありでどうするかは個人の自由のようです。

自由になんでも出来るのが家庭菜園の魅力なのかもしれません。

どうしよう。。。

と、迷いましたが寒さはこれからが本番。

虫も少ない季節だし、自然に受粉するのも期待は出来ません。

冬に咲く花は摘み取り、いちごの苗にはゆっくりと休眠してもらうことにしました。

春になったら収穫できることを期待して!

ホームセンターで買った時期が遅かったのかな?

購入したいちごの苗からは、ランナーがたくさん出ていました。

冬はいちごをランナーで増やす時期では無いので捨てるのが基本のようです。

しかし、なんだかもったいないと思ってしまい、2本だけ捨てずにポットの上に置いて固定しておきました。

その後、一か月半たっても枯れず軽くひっぱっても抜けません。

どうやらきちんと根付いたようです。

このランナーで増やしたポット苗、その後もきちんと育ちました。

育ったらラッキー位の気持ちでしたが、なんでもやってみるもんですね。

2021年3月 いちご「よつぼし」追肥・アブラムシ対策

いちごは冬の間は休眠するので、ほとんど成長しません。

地面にペタッと葉っぱがくっ付き、枯れたのかと少し心配になりました。

しかし、そんな心配は無用だったようで、暖かい春になると元気に復活しました。

3月は、これからの成長に向けて追肥をするのに適した時期のようです。

植え付け後、一度も肥料を追加してなかったので有機肥料をひとつかみ追加しました。

 

順調に育っているように見えたいちごですが、葉っぱの裏に黒いボツボツを発見。

調べてみるとアブラムシのようです。

アブラムシの簡単にできる駆除方法は主に2つ。

手(指)でとるかセロハンテープでとるかどちらかのようです。

育てているのは2株のみと少なかったので手で払いながらとりました。

これ以上増えないとことを願いながら。。。

*その後願いは叶わずアブラムシが増えてしまい、手では取り切れない時には「やさお酢」を使っています。

 

 

2021年4月22日の様子 いちごの実が生りはじめました。

花が咲き受粉し、だんだんといちごの実らしくなってきました。

人工授粉が必要かと思い、筆などを買ってみましたが花が咲くと蜂が出現。

ぶ~んぶ~ん。

と、元気にいちごの周りを飛んでいたので受粉作業は蜂にお任せすることにしました。

2021年6月22日の様子 いちご「よつぼし」の実 収穫が続いています!

一緒に育てはじめた一季成りいちごの収穫は終了。

しかし、四季成り性いちご「よつぼし」の収穫はまだまだ続いています。

ちょっと葉っぱの調子が悪いですが、いちごの花はまだまだ咲いています。
ランナー(匍匐茎)もたくさん出ています。

いちごの増やし方を調べてみると、一般的には実の収穫が一段落した頃、親株から伸びたランナーをポットに載せ固定し、子株の根が張ったら親株のランナーを数センチ残して切り離すようです。

この方法が王道で失敗も少ないと思うのでおすすめですが。。。

親株からランナーを切り離してポットに移植しても元気に育ってます。

昨年も同じようにしてしまいましたが、苗を増やすことに成功しました。

この品種は丈夫なのでしょうか???

2021年9月30日の様子 「よつぼし」ランナーで増やすのは簡単?

手前のプランターが昨年購入した苗です。

奥のプランターは、ランナー(匍匐茎)で増やした苗。

この他にも3株育成中です。

増やした苗からも、ランナーがたくさん出てきています。

親株から伸びたランナーをポットに載せ固定。

子株の根が張ったら親株のランナーを数センチ残して切り離す。

このような方法でどんどん苗が増やせるようです。

いちごを育てはじめて今年で2年目。

実際に増やした苗できちんと収穫できるか分かりませんが「よつぼし」の苗をランナーで増やすのは簡単なのかもしれません。

2022年5月5日の様子 ランナーで増やした苗にいちごの実が生りました。

昨年、ランナー(匍匐茎)で増やした苗にも実が生りました。

この他の増やした子株、親株にも実が生りはじめていますが子株の方が元気が良い感じがします。

まとめ いちご「よつぼし」プランター栽培記録 2020~2022

はじめは難しいかなぁと思っていたプランターでのいちご栽培。

収穫量は、まだそれほど多くありませんが徐々に増えている感じがします。

いちごは見た目も可愛いいし、食べることも出来るので育てる満足感があります。

気になっている方は、一度チャレンジしてみる価値はあるのでは?

と、個人的には思います。

四季成り性のいちご「よつぼし」は、ランナーがたくさん出ます。

スペースに余裕のある方は、ランナーで予備の苗をたくさん作っておけば全滅する可能性は低いと思います。

まだいちご栽培は初心者ですが、この記録がこれからいちご栽培をはじめてみたいと思っている方の少しでも参考になれば幸いです。

植えっぱなし野菜「ニラ」種まきから収穫まで3年間の栽培記録

ニラは多年草なので一度植えると植えっぱなしでも数年間収穫が可能な野菜です。

温度の変化にも強く枯れにくいので一般的に育てやすいといわれています。

これから家庭菜園でニラを種から育ててみたい人の参考になればと思い、種まきから収穫までの3年間の栽培記録・収穫したニラの美味しい食べ方などをまとめてみました。

ニラの栽培にご興味のある方は、つづきをご覧ください。

植えっぱなし野菜「ニラ」種まきから収穫まで3年間の栽培記録

ニラの種蒔き~ 4か月後の様子

2020年4月に「大葉にら」の種をプランターに蒔きました。

写真は、約4か月後の8月上旬の様子です。

1年目に生えてきたニラは写真のように細くてヒョロヒョロでした。

いつもスーパーなどで買っているニラの姿とはほど遠く。。。

失敗したかと思いましたが、私のニラ栽培主なの目的は、「コンパニオンプランツ」として使うこと。

根さえ丈夫に育っていれば問題ないと思いそのまま栽培を継続することにしました。

*ニラの根には微生物が共生して土の中の病原菌を抑える働きがあります。

 

プランターのニラを掘り起こしてみると、根はしっかり成長していました。

掘り起こしたニラを株分けし、菜園スペースに移植。

1年目のニラはヒョロヒョロで食べる気にはなれなかったので収穫せずにそのまま放置しました。

その後、冬になると地上部は枯れました。

植えっぱなしのニラ栽培 2年目の春

2021年3月の様子です。

昨年に比べて、ニラの幅が太くなりました。

売っているニラに近づいてきたような気がします。

株元から2㎝位を残し切り取って収穫しました。

収穫してから4日後です。

数日間で、こんなに伸びています。

植物の生命力ってすごいですね~。

切り株から生き生きとした若い葉がぐんぐん伸びてきました。

葉が20㎝位になったら刈り取る。

そしてまた伸びてきたら刈り取る、と何度か収穫できました。

植えっぱなしのニラ栽培 3年目の春

写真は2022年4月6日の様子です。

昨年は何度か雪が降り、見た目には跡形も無くなっていましたが見事に復活。

株分けし、色々な隙間に植えてあるニラほとんどが元気に育っています。

 

さっそく収穫して食べてみましたが柔らかくて美味しかったです。

ニラを種から栽培して3年目の春。

今年のニラが一番よく育っています。

ニラを使った簡単作り置きレシピ「ニラの万能ソース」

緑黄色野菜のなかでも抗酸化物質(ビタミンA・C・E)が豊富に含まれているニラ。

食物繊維もたっぷりなので暑い季節、夏バテ対策としても食べたい野菜です。

収穫した「にら」を使って作り置き可能な万能ソースを作ってみました。

 

【材料】

・にら         100g

・しょうゆ       大さじ4

・ごま油        小さじ4

・酢          小さじ4

・しょうが(みじん切り)2かけ

・ラー油        少々

 

【作り方】

1.にらを5ミリ幅に切る

2.にら、全ての材料を混ぜたら出来上がり

*冷蔵粉で7~10日保存可能

豚しゃぶにかけたり、冷ややっこにかけたり。。。

ドレッシングの代わりにトマトなどの野菜にかけたり、そうめんにのせたり。。。

色々と使えます。

かけるだけ、和えるだけであっという間に一品になるので便利に使えます。

 

冷しゃぶにかけてみました。

ニラの香りが苦手でない方は、美味しく食べられると思います。

まとめ

ニラを種から育てて、まともに収穫出来るまでに1年かかりました。

しかし、ニラは一度植えてしまえば数年間に渡り、何度も収穫できる嬉しい野菜です。

収穫して食べられるだけでなく、夏野菜のコンパニオンプランツにもなります。

病害虫にも強く手間もかからないので家庭菜園をしている方にはおすすめの野菜です。

 

★この本を読んでニラを育ててみたくなりました。

 

 

 

 

じゃがいもの袋栽培 植え付け~収穫までの記録

場所を選ばず、手軽に栽培できる袋栽培で2022年にじゃがいもを育ててみた記録です。

先に結論をお伝えすると、種イモ2つで15個くらいのじゃがいもを収穫出来ました。

じゃがいもを育てたのは、はじめてなので他の方法との違いは分かりません。

今後、栽培をする時の参考になればと思い、途中経過の記録を取ってみました。

じゃがいもの袋栽培にご興味のある方は、つづきをご覧ください。

じゃがいもの袋栽培 植え付け~収穫までの記録

2022年の3月、ホームセンターで袋で育てるじゃがいもの栽培キットを見つけました。

栽培用不織布ポットと種イモ2個(キタアカリ)のセットです。

最近話題の野菜の袋栽培。

不織布ポットにも興味があったので購入し育ててみることにしました。

育て方の説明も付いていたので、この通りに植えてみました。

植え付けから1か月 植えたじゃがいもの芽が土からでてきました。

じゃがいもの植え付けを行ったのは2022年3月3日。

おおよそ1か月で発芽しました。

上記写真は、2022年4月6日の様子。

写真がわかりずらくて申し訳ございませんが、中央左右に緑っぽい芽が出てきました。

写真は2022年5月10日の様子です。

元気そうに育っています。

写真は、2022年5月28日の様子です。

その後、ぐんぐんと大きく育ちましたが何故か花は咲かず。。。

葉っぱが少し枯れてきた感じがします。

じゃがいもの栽培方法を調べてみると、花が終わって茎葉がやや枯れたら収穫目安のようなのでしばらく待ってみましたが花が咲く気配がありません。

植え付けから3か月 袋栽培のじゃがいもを収穫

写真は、2022年6月8日の様子です。

葉と茎が、だいぶ枯れてきました。

梅雨時期なので、このまま放置すると腐るのでは?

と、思い収穫してみることにしました。

茎を引き抜いてみると、じゃがいもが付いていました!

まぁまぁの大きさです。

はじめてチャレンジしたじゃがいもの袋栽培。

結果は、小さめの種イモ2つから15個位のじゃがいもが収穫できました。

掘りたてのじゃがいもを、シンプルにじゃがバターで食べてみました

鍋に水を張り蒸しプレートを使って、洗ったじゃがいもをそのまま蒸してみました。

ホクホクしていて、とっても美味しかったです。

掘りたてを食べられるのは育てた人の特権ですね。

 

*このような蒸しプレートを使いました。

 

じゃがいもの袋栽培(不織布ポット使用)をしてみた感想

途中、芽かきをするのを忘れましたが無事に収穫出来て良かったです。

はじめてにしては上出来きだと満足しています。

今回購入した不織布のじゃがいも栽培キット。

はっきりとした値段を忘れてしまいましたが、1,000円位はしたと思います。

これに、培養土も購入したのでお金の事だけ考えれば随分と高いじゃがいもです。

スーパーでじゃがいもを買った方が断然安いですよね。。。

ただ、不織布ポット、土は今後も再利用しようと思っているので今後はコスパも良くなる予定です。

それほど手間もかからないし、収穫時の達成感もあるじゃがいも栽培。

今後も続けてみたいと思いました。

不織布ポットでの野菜栽培は良いかも?

今回初めて使ってみた不織布ポット。

プラ鉢より育ちが良い感じがします。

使わない時は畳んで収納できるし不要になったら、燃えるゴミとして出せるので管理も楽です。

軽いのも嬉しいポイント!

今回は薄い色の不織布ポットを使ったので、汚れが少し気になりました。

今後購入する時は、汚れの目立ちにくい濃い目の色を選んだ方がよさそうです。

他の野菜や樹木も育ててみたいと思っています。

 

*不織布ポット、アマゾンで色々な種類が売っていました。

次に買うとしたら、こんなのが良いかなぁと思ってます。

 

2年目のガーデンプリムラ・アラカルト 夏越し成功?

2021年の12月頃に植えたガーデンプリムラ・アラカルト。

2022年の暑~い夏を乗り切って2023年3月、たくさんの花を咲かせています。

夏越し成功?2年目のガーデンプリムラ・アラカルト

もともとは、大きめの素焼き鉢に3色を寄せ植えしてありました。

花が咲き終わった後も、葉っぱは元気そうだったのでそのまま放置。

もともとあまり日当たりが良くない庭なので上手く夏越し出来たのかもしれません。

*本来は、風通しの良い涼しい場所に移して夏越しさせるようです。

夏越しした苗は、葉っぱが増えどんどん大きくなりました。

明らかに鉢では窮屈そうだったので、数か月前に地植えに。

花がきちんと咲くのか半信半疑でしたが、無事に咲きました。

背丈は1年目よりも低い気がしますが、花の数は2年目の方が多い気がします。

一番小さかった黄色のプリムラも徐々に花を咲かせています。

本当は植え替える時に株分けをした方がよかったようです。

 

一年草扱いですが夏越し出来れば2年目も楽しめるガーデンプリムラ・アラカルト。

3年目ってどうなんですかね?

もし、花が咲き終わっても元気そうだったら素焼き鉢に移して夏越し出来るか実験してみたいと思っています。

欲張り過ぎ?無理かなぁ~。

 

ニンジン栽培 失敗。。。大きく育たず股根(またね)になってしまいました。

人参栽培2年目です。

同じ場所で昨年はまぁまぁ上手く育ったので油断していましたが今年は失敗しました。

家庭菜園 人参栽培 失敗しました。。。

先ほど収穫したニンジン。

サイズも小さく主根部分が分かれる股根(またね)になってしまいました。

股根はニンジンの主根部分が障害を受けることによって生じるようです。

ニンジンの病気ではないので食べることは出来ます。

 

股根になる原因としては、種、土壌、肥料、土壌線虫など。。。

色々あるようですが、影響が大きいのは肥料だと言われています。

栽培する場所の土と肥料がよくなじんでおらず、肥料のかたまりがある場合にも股根になりやすいとのこと。

確かに、今回は適当に肥料を入れ、すぐに種を蒔いてしまったような気も。。。

水もあまりあげてないし。。。

 

思い当たる点はいくつかあります。

良い土を作り適切な管理をするのってなかなか難しいですね。

まだまだ修行が必要のようです。

 

昨年は偶然かもしれませんがサイズも含め、まぁまぁよく育ちました。

 

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プランターで育てた「ベビーリーフ」を収穫

種を蒔いてから1か月ほどで収穫出来るベビーリーフ。

9月末に種を蒔き、10月末頃から間引きをしながら収穫を楽しんでいます。

プランター栽培 ベビーリーフ

気候も涼しくなり、虫も減ったので順調に育っています。

上記の写真は11月初旬の様子。

2~3回間引きを兼ねて収穫した後です。

 

我が家の庭は残念ながら全体的に日当たりがあまりよくありません。

思い返せば、家庭菜園をはじめて一番よく育ったのは1年目。

隣の区画が空き地だった頃です。。。

やっぱり日当たりが良くないと野菜の栽培は難しいと最近特に実感。

今回は実験的に、一番日当たりの良い場所(南側の細い通路スペース)にプランターを置いて育ててみました。

実験の結果は、予想通り今までで一番良く育っています。

日光って、やっぱり大切なんですね~。

プランターは動かせるので、今後は日光を追いかけて置き場所を変えてみようと思っています。

収穫したベビーリーフをパスタにトッピング。

美味しくいただきました。

ベビーリーフは買うと高いので、時期をずらして他のプランターにも種を蒔き

リレー方式で長く収穫を楽しみたいと思っています。

 

 

不織布ポット(袋栽培)でみやま小かぶを種から育ててみた感想

通気性、排水性が良くプラ鉢よりも植物が良く育つと言われている不織布ポット。

少し前にじゃがいもを育ててみたらプラスチック鉢より育ちが良いかも?

と、思ったので収穫後、堆肥などを追加してかぶの種を蒔いてみました。

不織布ポットでみやま小かぶを種から育ててみました。

種を蒔いたのは2022年9月4日です。

発芽後に、なんどか間引き、土寄せをしました。

農薬を使っていないので虫に食べられていますが、どうにか無事に育ってます。

かぶの実が土から見えてきたので、試しに1つ抜いてみました。

 

写真の様子は、2022年10月23日。

種を蒔いてから、ちょうど7週間後です。

まだちょっと小さかったですが、かたちの良いかぶが出来上がってました。

残りのかぶの収穫は、もう少し大きくなるのを待ちたいと思います。

不織布ポットでみやま小かぶを種から育ててみた感想。

気のせいかと思っていましたが2度栽培をしてみて、やっぱり不織布ポットの方が育ちが良いかも?

と、思うようになってきました。

不織布ポットのメリットは軽いし、使わない時はコンパクトに畳めます。

不要になった時も燃えるゴミとして出せるので捨てるのも楽そうです。

ただ、デメリットしては汚れが気になります。

薄い色を使っているせいかもしれませんが。。。

不織布ポットを検討している方がいたら、濃い目の色の購入をおすすめします。

 

*色々な種類が売っているので今後買うならこんなのが良いかなぁと思ってます。

 

栽培中、虫がたくさんついてしまった時に1度だけこれを使いました。

効果はあったと思います。

 

 

*じゃがいもの栽培記録は、別のブログで書いています。

ご興味のある方はご覧ください。

じゃがいもの袋栽培 植え付け~収穫までの記録 – ゆる~いナチュラル生活